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2020年12月12日（土） 「チャレンジ☆韓国語⑦」講座を開催しました
「チャレンジ☆韓国語⑦」のテーマは「겨울이라고 하면～冬といえば～」です。
講師は当プラザ職員の崔（チェ）さんです。
まず崔さんが冬を連想させる単語「雪」「氷」「冬のソナタ」など例として挙げ、参加者にも同様に答えてもらいました。次に冬の温かい食べ物「ホトック」や「カルグッス」などについて、日本でも冬の定番「肉まん」は日本より種類が豊富で参加者から驚きの声が上がっていました。また、冬に遊ばれる「そり」や「コマ」「たこ」も日本のものとは遊び方が違うようです。特に参加者が興味を持ったのは「ユッノリ」というボードゲームでした。日本のスゴロクゲームとは異なり説明を聞いてもイメージできなかったようです。この反応を受けて崔さんから「コロナが落ち着いたら遊んでみましょう」と提案がありました。いつか講座でする日が来るかもしれません。
このように「チャレンジ☆韓国語」はテーマに沿ったお話を聞きながらご自身の韓国語のレベルを会話で試すことができます。講師は日本語も流暢で毎回楽しい講座です。
みなさまの参加をお待ちしています。
여러분의 참가를 기다리겠습니다. (ヨロブンエ チャンガル ギタリゲッスムニダ)